高精度タービンブレード加工で培われた高い加工技術力を生かし、1988年より航空機部品の加工を開始。
三菱重工業株式会社をはじめ大手企業のサプライヤーとして活躍しています。
また当社の一貫生産体制の強みを活かし、お客様からの要求が多様化しつつある中、様々な要求にもお応えできるモノづくりを目指し挑戦を続けています。
そして更なる加工技術力の向上、最新鋭設備の増強など積極的に行っています。
お客様に品質を保証する"JISQ9100"(航空宇宙防衛品質マネジメントシステム)を2009年に認証取得。
この国際基準に合致した部品加工を行い、三次元測定機、非破壊検査装置などの最先端検査装置を設備。
まったく妥協のない品質管理を実施し納品を行っています。

航空機部品・大型機械部品の技術力を動画で紹介

プラントバルブメーカーである株式会社キッツの協力工場として半世紀にわたり、大型、中型鋳鋼弁やステンレスバルブのボンネットなどの加工を担当。
また半導体製造に必要な機器を取り扱う大手企業とも強固な信頼関係を築き、各種部品加工を行っています。
これら大型機械部品加工においては、大型NC旋盤及びターニングの設備の充実をはかり、お客様の様々な要求にも素早く対応し、高品質をキープ。
お客様から図面と素材をお預かり出来れば、当社に加工できないものはありません。